- 2022年12月29日

雨の中、地元のお客さんの多数ご来場、ありがとうございます。
3年ぶりのワイズロードさんでのライブ、感慨深い2セットでした。演奏演奏は後半へ進むずつ右脳全開、アンコールまで盛り上げていただきありがとうございました。
次回もお楽しみに! 当日のmovie
sax Kenichi Fujiwara
bass Yoshihito Suita
pf Keiri Fujisaki
- 2022年12月29日

jazz standardのFour-Miles Davisのbossaアレンジからpopsのジャズアレンジなど、お届けしました。
当日は真夏の晴天で、潮の香りとアコースティックギター、サックスがブレンドされ、リゾートな空気感の中、多数のご来場ありがとうございました。 次回もお楽しみに!
sax Kenichi Fujiwara , guitar Kazuo Washio
- 2022年11月10日
ジャズリスナーとして、時々思うことの一つに、プレイヤーの共演者との相性のことがあります。ジャズはいろんな個性のぶつかり合いがおもしろみでもあるのですが、まれに「この組み合わせはどうかな?」と思うことがあります。それは共演者同士のダイナミクスの違いですね。
●1975-1977の録音
Paul Desmondの使用マウスピースは、同型のものを私も現場で使うことがありますが、MC Gregory 4A18という ふわっと鳴らすと素晴らしい余韻のある音が鳴るもの。当然デリケートな倍音とダイナミクス。Desmondのスタイル自体もクールに吹き上げるところが彼の持ち味なのだけれど、、、
Chet Baker (trumpet), Paul Desmond (alto sax), Hubert Laws (flute), Bob James (keyboard), Ron Carter (contrabass) and Steve Gadd (drums).
●1960の録音
コルトレーンの奏法は口の形が下唇を巻き込まずにリードをフルに振動させるスタイル。
一方スタン・ゲッツは、下唇を巻き込み、リードの振動は制御されたsmokyなサウンド。
好対照といえなくも無いけれど、、、
John Coltrane and Stan Getz.
Recorded in Germany 1960. Oscar Peterson (piano). Paul Chambers (bass), Jimmy Cobb (drums)
みなさんはどう感じましたか??


