音楽のアドリブは、ある意味、瞬発の短い作曲の連続で、そのヒントはいろいろですが、風景からインスピレーションを得ることもありますね。
音場によって、海や湖、樹木を感じれたり、太陽の輝き、波のゆらぎのリズム、潮の香りも、アドリブのイメージにつながることも。
そして自然界のフィールを感じれる時の演奏は、やはりそこに同化しますね♫
追記 6,June -----
木々のゆらぎや波の満ち引きの感覚。
そんな自然のリズムは、演奏中に気持ちが解放されてくると、充分な 間Maとして演奏にあらわれる。
間 (ま)は、外へ表出された音と表裏で、外音のsomething beautifulを 押しだしてくれる。
音のアイディアは、できるだけその場で録音しますが、new clipとしてインスタにアップしました。ダイナミクス優先でマスタリングなし/vol upしつつヘッドフォン推奨です。
【今回のclipのアイディア】
既存のジャズは、ジャンルをさらに細かく(dexi, bebop, westcoastなど)分ける場合もありますが、実はそれぞれのジャンルのジャズミュージシャン から出るその人独自の演奏は、それだけでひとつのジャンルに相当するほど個性にあふれていると思います。
そして ※そこ を扉として、徐々に自分の世界を醸し出して上塗りしていければ最高だと思うわけです。今回はそのあたりのイメージのひとつをサウンドとしてトライアル録音しました。
書き出しは、原音のアナログのフィールをあえてデジタルでoutput 。ダイナミクスは変えず、リバーブのみちょい足し。
※わたしの扉は Charlie Parker, Jackie McLean, Richie Cole, Sonny Rollins, Art Pepper, Lee Konitz, Stan Getz, Paul Desmond、、、


ゴッホの作品のイメージは、「カフェテラス」や「ひまわり」、「星月夜」、、など色彩のあざやかさが見る者の脳内を刺激する作風が特徴だと思っていました。
実際のmuseumに飾られた作品は鮮やかな色使いとは、良い意味で真逆なものも多数展示されていました。
機織りの職人さんを描いた「Weaver 織工」や、「じゃがいもを植える農民」、「燻製のニシン」 など、補色や鮮やかな色は使わず、事実を淡々と描く。機織りや農業に携わる方々にフォーカスしそれを表現することに専念した、、そんな作品群。
会場では、色彩豊かな「夜のカフェテラス」を観る方々の行列も、確かに多かったのですが、一方で朴訥とした芯のある「繊工(画像)」や「じゃがいもを植える農民」のような作品を食い入るように眺める方もいらっしゃいました。
個人的な感想ですが、表現者としてのゴッホは、文学で例えるとリアリズム(写実主義)である私小説のような作品(「織工Weaver」 等)にこそ、ひっそりと自己の魂を置いたのではないでしょうか。
ありのままのsimpleな表現、、そんなゴッホの原点的な側面にもたいへん感銘を受けました。
晩年のリーコニッツのような。 2026 0113投稿 0114加筆

