音のアイディアは、できるだけその場で録音しますが、new clipとしてインスタにアップしました。ダイナミクス優先でマスタリングなし/vol upしつつヘッドフォン推奨です。
【今回のclipのアイディア】
既存のジャズは、ジャンルをさらに細かく(dexi, bebop, westcoastなど)分ける場合もありますが、実はそれぞれのジャンルのジャズミュージシャン から出るその人独自の演奏は、それだけでひとつのジャンルに相当するほど個性にあふれていると思います。
そして ※そこ を扉として、徐々に自分の世界を醸し出して上塗りしていければ最高だと思うわけです。今回はそのあたりのイメージのひとつをサウンドとしてトライアル録音しました。
書き出しは、原音のアナログのフィールをあえてデジタルでoutput 。ダイナミクスは変えず、リバーブのみちょい足し。
※わたしの扉は Charlie Parker, Jackie McLean, Richie Cole, Sonny Rollins, Art Pepper, Lee Konitz, Stan Getz, Paul Desmond、、、
- 2025年9月1日
サックスはアルト音域の木管的な響きがしっくりくる。イメージ通りの音が出ている時は、脳に快感物質が出ている気がするほどだ。
それは聞き手の側、自分が聴き手の時も同様で、音楽の種類やフレーズよりも音色がささると心が動く。
おかげさまで近年は、音のイメージが、生の音としては出るようになってきた。
そのリアリティを落とさずに、訴求媒体に乗せる形も奏者にとって大切な要素。
スタジオの建築材の違いや、vintageマイクと現代マイクとの帯域特性 の違い、
また、アナログとデジタルの異なる各音像の中でのマイキングも興味深い。
sax奏者にとって、木管的リアリティを活かした録りは、はずせない。

10年ぶりのpiano Etsuko Mader氏とのGig。
前作アルバムから10年、私も自分のコアな【描き方】が、より表出されてきていた中で、、当日、音を重ねるうちに素晴らしいpianoのダイナミクスや息づかいから柔軟なコラボが生まれ、一瞬の2セットになりました。
時間が許せば3セット、4セットと音を出したかったくらい。
おかげさまでたくさんのご来場いただいたお客様、本当にありがとうございます。
お客さんから後日メッセージで、ある曲について「藤原さんの魂の叫びのように聞こえ胸が熱くなりました」と。
心の情景やサウンドがplayerとリスナーの心とつながる、、古来から続くそんな生演奏の同期と感動、、。
当日はEtsuko氏の旦那様のU.S.Las Vegasの超多忙で素晴らしいsaxophonist RobMader氏もsit in、おかげさまで素晴らしいsoundでのコラボに感謝!
Rob氏は、またbass西川さとし氏とdrums光田じん氏のすばらしさを賞賛されていた、こともうれしく、終了後はsax reedのブランドの話しから湿度と鳴りの関係などコアな奏者談義が続きました。。。


sax Kenichi Fujiwara
piano
Etsuko Mader
bass Satoshi Nishikawa
drums Jin Mitsuda
