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sax
KenichiFujiwara 

藤原健壱 since2015

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次回、Kenichi Fujiwara TRIOは7/13水曜にお届け。どうぞお楽しみに!


お店 u-ma kagurazaka


場所 東京都新宿区矢来町132-5

    東西線 神楽坂st 2(矢来口)の改札から早稲田通りを右へ。

Tel: (03) 6873-6746


メンバー alto sax 藤原健壱、piano大村直治、bass大森哲也


時間 open 18:30 start 19:30

MC ¥3000 drink別


当日はWestCoastJazzのクールな空気感をベースに、各メンバーのカラーがブレンドされ、

その場のインスピレーションで創り直された「そのとき、その場」でしか発現しないジャズをお届けします♪お楽しみに!




画像はMC Gregory, Soloist table stamped


ブラス楽器は音色にはっきりした好みを持った方が多いですね。音色だけでなくリズム、ピッチ等自分のイメージ通りに楽器をオペレートするには質と量を考えた練習、、、


でも、練習と併行して楽器のセッティング / 組み合わせを意識することも早道のひとつだと思います。


「本物の鳴りを知っている」と、良い音のイメージが出来上がるので、後にどのようなメーカーの楽器を吹いても、より原点に近いサウンドを出せます。



【ジャズサックス・アルトの典型的な組み合わせ例】


●楽器 Selmer MarkⅥ

・マウスピース New York Meyer 5M


テクニカル、音量、芸術面のどれもクリヤーできる組み合わせ。

vintageマウスピースのNew York Meyerはリッチに良く鳴るだけでなく芸術的な色気があります。現行マウスピースで鳴りと芸術性の両立の面でこれを超えるものはありません。


・ケニーギャレット氏はマークⅥにSelmer soloist table stampedの組み合わせなので、マークⅥのエッジが少しおさえられていますね。


●楽器 Conn

・マウスピース Brilhart トナリン

より音量と存在感が出せる組み合わせ。

芸術的な鳴りも両立。ただし運指はかなり慣れが必要。

リーコニッツも普段はセルマーでしたが、アートペッパーとの録音はConnを使用。



●楽器 Selmer super balanced action(sba)

・マウスピースは

Selmer soloist table stamped

またはMCグレゴリー


スイートで色気があり、ヨーロピアンな繊細さが好きな方に最適。

・sbaは音の密度があり、手元の楽器を深く鳴らす、という感覚。MarkⅥは音を飛ばす、という感覚、コンセプトの異なる楽器です。



●他にスイートな楽器といえばブッシャーがあります。swing styleの方でこの楽器に惚れ込んでおられる知人もいます。




ところで、////////////


これらは、現在はなかなか手に入りにくく、市場では高価です、、


そこで、音色に1番影響が大きいのは

リードの次にマウスピースですので、


楽器本体を現行品でいく場合、


●マウスピースだけでもNew York MeyerかSelmer soloist table stampedを使うことでかなりいい感じになります。


ただこれも、二つとも偽物も出回っていますし、削られていて本来の鳴りが無かったりするので、慣れた方にアドバイスや、できれば同行してもらえればいいですね。



●さらにしかし、ビンテージのマウスピースピースも、高騰気味、、、



楽器もマウスピースも、現行品で行く場合の組み合わせ例です


→楽器が重め(現行セルマーシリーズⅡ、レファレンスなど)の場合はマウスピース現行メイヤー系をあてると、ラウドな音でテクニカルな追求にも最適


→楽器が軽め(セルマーシリーズⅢ、アンティグアなど)の場合はマウスピース現行ソリストやS80系をあてると、ウエスト・コーストなフィールに最適



●さらに、掘り下げると、、リガチャーも現行のマウスピースの能力を引き出してくれます。


フランソワルイやエコーブラス、ブルズアイ、バンドレンを使うことが多いのですが、どれも現行品のマウスピースでかなりいいフィールで吹けます。吹奏楽の生徒さんで多いBGトラディションも好みが合えばすぐれたリガチャーだと思います。






premium single 第2弾は9月配信です!

今回の参加ピアニストのYozakura氏、クラシックのフィールドだけど、ジャズピアニストのBill Evans ビルエバンスやジャズ・アルトサックス奏者のPaul Desmond ポール・デズモンドも聴くというレアなクラシック・ピアニスト。

ジャズは、ジャズ語というか言語的な側面があるので、その文法(ジャズ理論)や慣用句は、ジャズのあいさつみたいなものとして、ジャズ・ミュージシャンとしては、知ってるほうがいいわけです(例外的に知らなくてもいい)。


ただ、その伝統をふまえた先にある、本当のジャズ・スピリットは、自分の心から湧き出る言葉で、「いったん枠をはずして」インプロバイズしてこそのプレイ、、が先人の言う「本当のジャズ」スピリット。モダン・ジャズの創始者でもあるアルトサックスのチャーリーパーカーの言葉でもありますね。

そんな思いもあり、今回は、長い間、、ジャズ・フィールドを歩いてきた藤原と、クラシックのフィールドからジャズを感じるpianist Yozakura氏との共作となりました。感じたままの、そして究極のシンプルなピアノ・プレイ♪



sampleはinstagramから。そして さらに詳細は後日!


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