地元・ご近所のスローライフなカフェで。
超アットホームな店内の空気。
みなさんの温かい体温を感じれるくらいの近距離の演奏空間もすばらしいですね、ありがとうございます♪

- 2018年2月23日

楽器やマウスピース、ときにはリガチャーなど「何をつかってますか?」という質問をよくくださいます。 楽器の個性は、ほんとうに興味深いです。私自身も国産・海外問わず、7~80年前の楽器(いわゆるビンテージ)から現代のものまで吹いてきましたが、サックスは、前歯がマウスピースに触れますからリードの振動が頭蓋骨に共鳴します。また喉を通じて器官・横隔膜から肋骨も共鳴します。(もちろん楽器のチョイスによってざっくりの方向性は決まりますが) 骨格が違えば当然、鳴り方も変わりますね。さらにそこに吹き手の音のイメージングが加わり口腔から下の開き方も異なってきます。音の個性は吹き手側の要素も大きいわけですね。 楽器の個性にプラス手持ちの楽器を自分の鳴りに「する」のも楽しいですね。<画像は先日のイタリアンにて>
- 2018年2月17日

alto sax Paul Desmond piano Dave Brubeck bass Eugene Wright drums Joe Morello
企画段階ではレコード会社も、この変拍子の曲集のような内容に難色を示し、発売直後も、ある有名誌の評論家に酷評されたスタートだったのですが、、 このアルバムの「テイク・ファイブ」は世界中で、いまでも聴いたことのない人のほうが少ない存在になってますね。テイクファイブ以外の曲もすばらしいですが、テイクファイブのメロディーはブルーノートスケールが主で、そこへデズモンドのあの音色と空気感、、、ジャズファンでなくとも受け入れやすいですね。わたしも普段ジャズを聞かないお客さんにおすすめの一枚を聞かれると、これをいいます。
Track listing 1."Blue Rondo a la Turk" (Dave Brubeck) 2."Strange Meadow Lark"'(Dave Brubeck) 3."Take Five" (Paul Desmond) 4."Three to Get Ready"(Dave Brubeck) 5."Kathy's Waltz"(Dave Brubeck) 6."Everybody's Jumpin'"(Dave Brubeck) 7."Pick Up Sticks"(Dave Brubeck)
Recorded June 25, 1959 (4-6) July 1, 1959 (2,3) August 18, 1959 (1,7) Columbia 30th Street Studio, New York
「Time Out」 は、ピアノのデイブ・ブルーベックがリーダーという立場で録音されたアルバムですが、1週間後にサックスのポール・デズモンドがリーダーで、「First Place Again」というアルバムを録音しています。こちらはギターのJim Hallを迎え、ベースのPercy Heath、ドラムもConnie kayといったメンバーです。ちなみにアルトサックスとギターというのはきれいにブレンドされます。ポールデズモンドとジム・ホール以外にも、バド・シャンクとローランド・アルメイダ、リー・コニッツとビリー・バウアー、ハル・マキュージックとバリー・ガルブレイス、、、いろいろありますね。


