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KenichiFujiwara 

藤原健壱 since2015

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今週末は、谷町の5丁目のカジュアルなジャズ・バー。 旨い カクテル、ワイン&サウンドでいい感じの週末をシェア♪

こんな曲も♪  "That Old Feeling"

Paul Desmond (alto sax)

Jim Hall (guitar)

Gene Wright (bass)

Connie Kay (drums)

Recorded : Webster Hall, NYC, June 25, 1963

Album : Easy Living

11/11 SAT 大阪 グラバー邸 20:00START 大阪市中央区谷町5丁目7-3 タニマチカワムラビル9F  TEL: 06-6768-5963  alto sax Kenichi Fujiwara 藤原健壱 piano Masako Hamamura浜村昌子 bass Masaki Kai甲斐正樹 

「宇治拾遺物語」の「こぶとりじいさん」は、一般に「正直じいさんが得をし、意地悪じいさんが損をする」という昔話の典型的主題といわれています。。

小さい頃絵本で読んでもらって以来、何度か接してきましたが、いま読むと観点の違う自分に驚きます。

二人の対照的なこぶとりじいさんのダンスですが、 ひとりは「邪念」を目的に自己表現をする場合の限界を示しています。 もうひとりのほうの「本当に誰かに喜んでもらう=その人の心を射抜く」レベルの自己表現は、自己の内面からほとばしる内なる心の声に従っているのですね。

  • 2017年10月28日

◎何年かぶりに、最近、またよくやっていますこの曲、、 "Bluesette" by Toots Thielemans : トゥーツ・シールマンス「ブルーゼット」 名曲は年齢を経て接すると、またちがった風景が見えてくるんですね。。

◎どこまでもブルージーな "Birks Works" by Dizzy Gillespie : ディジー・ガレスピー「バークス・ワークス」 メロディがはじまって2小節で会場の空気がブルースになる!

◎"Melody in F" by Anton Rubinstein : アントン・ルビンシュタイン「ヘ調のメロディー」 “ジャズバージョン”。

原曲は、チャイコフスキーの先生でもあったロシアの作曲家ルビンシュタインによる作曲。この曲のメロディーはきっと耳おぼえのある方も多いはず♪ などなど、、

昨夜は天候にもめぐまれ、入魂の選曲のシェア&嬉しいご感想もありがとうございます!

次回のビーロキシーは、 12/29「年末ジャズ」 alto sax Kenixhi Fujiwara 藤原健壱、piano Keiri Fujisaki 藤嵜佳里、bass Yasuhiko Nakamura 中村安彦、 ds Yohei Saito 斎藤洋平 B-ROXY 大阪・難波 20:00 START大阪市中央区日本橋1丁目20-9 ジョートウビルB1TEL 06-6633-8205 http://www.b-roxy.com

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