- 2017年9月29日
大阪グラバー邸は、後半にかけてのたくさんの層の方のご来場ありがとうございます。 Greensleeves グリーン・スリーブス、 All the things you are(クラシック・イメージで演奏)、 Don't konow why (Norah Jones; ジャズイメージで演奏;Kenichi Fujiwara 3rd アルバム"Port Stories"より)、Bluesette(Toots Thielemans )、 Melody in F--ヘ調のメロディー--(アルトゥール・ルービンシュタイン)---ジャズイメージで演奏--- 等々 Chamber jazz(室内楽的なジャズ)の数々のお届けでした。 当日、帰りがけのモチベーション・アップなお声がけや、後日のメッセージでの、演奏の嬉しい感想などもありがとうございます! すばらしいマスターのもと、グラバー邸さんの室内楽にも適した音環境を活かして、同じコンセプトで次回は『サックス、ピアノ、アップライト・ベース』の編成でお届けいたします!
- 2017年9月22日
曲のイメージはこちら♪
◎Melody in F (ヘ調のメロディー)-jazz version- ジャズのフィールで。19世紀のロシアのピアニスト作曲者のアントン・ルービンシュタインは楽譜にアーティキュレーションや強弱を大まかにしか書かないという癖があり、このおかげで演奏家によって大きく解釈が異なる演奏表現が生まれたようです、 まさか後世にジャズ風に演奏されるとは想像もされなかった!?
◎Green sleeves イングランドとスコットランドの国境あたりで生まれたと言われている名曲、、、古くはイングランドの(レ、ファーソ、ラーシラ、、とシにフラットをつけない)がオリジナルのメロディ。この一音の処理の違いで雰囲気がガラッと変わりますね、、今回はこのオリジナルのメロディのほうドリアンのフィールで♪
※よく聞く電話の保留音はこの音にフラットがついてますね
◎All the things you are-classic version- ジャズでたいへんよく演奏される曲ですが、個人的には和声の進行がクラシックの室内楽のようにしか聞こえません---なのでそのフィールで!
◎Bluesette ジョンレノンにも音楽的に影響を与えたというジャズハーモニカの巨匠トゥーツ"・シールマンスの名曲
◎Embarcadero テイク・ファイブで一世を風靡した、、わたしのオマージュするPaul Desmondポールデズモンドの隠れた名曲♪ 9/26TUE 大阪 グラバー邸 20:00START 大阪市中央区谷町5丁目7-3 タニマチカワムラビル9F TEL: 06-6768-5963 alto sax Kenichi Fujiwara 藤原健壱 guitar Suomi Morishita 森下周央彌
- 2017年9月10日

acoustic guitar Suomi Morishita森下周央彌、とのデュオでした♪
みなさん、フレンドリーな雰囲気の中、この日は『ジャズを聴きながらワインをのむ』ということで、店内がすばらしく一体となった楽しい時間をありがとうございます♪
神戸・岡本


