top of page

BLOG 

sax
KenichiFujiwara 

藤原健壱 since2015

Featured Posts

画像はSelmer super balanced action。1920年代〜1960年代のものは、メーカーに関係なく、音に密度があり、細やかさとやわらかさ を感じます。特にSelmer社のサックスはシルキーさが特徴でしょうか(好みの分かれるところ。現行のモデルで、そのニュアンスが踏襲されているタイプもあります)。

マークⅥアメセルは音量というよりも倍音のおいしい周波数帯域が強調された感じ=コンプがかかった感じ。

コーンに関しては、そこに野性味が加味された鳴り方です。 すべて人の手によって作られた楽器で、しかもオリジナルを発案して試行錯誤の上、世に出したものというのは、そのオリジナルを作り出した人にしか知り得ないノウハウがあるものですね。 20代のころボストンのEmilio LyonsというStanGetzの楽器も診ていたことでも知られるリペア職人の方に楽器を診てもらった時に聞いた話ですが、接続部に使われるゴム質の部品の年代にもこだわっておられ、もちろんその部品だけで音色が変わるということはないが、材質、塗料、、そういう小さな積み上げで総合的に素晴らしい音色を奏でられるのだよ、と。 とはいえ、やはりビンテージの楽器については、その鳴りの素晴らしさは気のせい?だとする実験結果もあります。 2010年にインディアナポリスのホテルの部屋内と、さらに2012年にパリのヴァンセンヌの音楽ホール(2004年に発足)、そしてそのリハーサル室において、 バイオリンの名器Stradivarius ストラディバリウスと現代楽器とのブラインド比較テストが行われ、いずれも現代楽器が勝ちました。 しかし私見ですが この実験には不確定と思われる要素が、、、。 そもそも、、 ●実験会場について、、

ストラディバリウスが作られた18世紀ごろの演奏場所に使われた建材と同条件の建物環境だったのでしょうか。 建物の建材と楽器との共鳴関係は密接ですから会場によって鳴りも違いますね。楽器と周囲の建材との相性があることも奏者の方ならよく経験することと思います。 ●また18世紀ごろの人間の聴力と、便利になった(私も含めての)現代の人間の聴力の、音の判別能力が同条件といえるでしょうか。 ●そのストラディバリウスが楽器としての絶頂期をすでに過ぎていたかもしれない。 ●またオーディオ プロフェッショナルでありケンウッドUSA会長の中野雄さんのコメントの引用として(多くのミュージシャンも同意見)「古楽器は、長く演奏されていなかった場合には音色が悪くなるため、奏者が楽器のポテンシャルを引き出すには多大な時間と労力を要する」 等々、、不確定要素が気になります。もちろんサックスとバイオリンはその歴史も異なりますが。 私はレッスンではなるべく生徒さんと条件を合わせるために現行の楽器を使用します。運指も格段に改良され、部品も潤沢です---最後は個人の好み、、答えがない、、そこがまた面白い世界ですね。

3枚目のアルバムリリースの後、生演奏中心の活動が数年 続きましたが、


新しい音楽配信を、順次 再開していきます!


6/23 premium singleとしてのリリースです

"The End of a Love Affair "

played by 藤原健壱 Kenichi Fujiwara

composed by Edward C. Redding


曲調は初夏のイメージ、今回のテイクは軽快なsax & guitarによるJazzBossaでのお届け♪


WestCoastJazz BrazilianJazz ChamberJazz CafeJazz JSBachStyle



23rd June on sale!! iTunes

レコチョク

Amazon

Google Play Music

LINE MUSIC

music.jp

mora

KKBOX Japan

DEEZER SA

AWA

楽天

Facebook

I hope you enjoy my sound !!



Paul Desmondのマイクの位置については、楽器本体から距離があいている写真が散見されます。この写真のように、アサガオと呼ばれる楽器の先端のベルの中心を外していたり、、、興味深いですね。


アコースティック音源の録音は、原音のクオリティが間違いなければ、あとは入り口(マイク周辺のセッティング)でほぼ決まる、といわれていますし、そう思います。


サクソフォンには、先端のアサガオと呼ばれるベルがあります。そこからももちろん音は出ていますが、同時に笛のように音程を決める穴=フィンガーホールがありますね、そこからも音が出ています。アサガオと呼ばれる先端のベルの正面にだけマイクを当てた場合、一部の音しか拾えません。

マウスピースで振動した音は歯を通して身体も振動しますし、楽器の端々まで共鳴します。

レコーディング時は、それらを極力、全て録れる角度や距離を見つけてマイキングを決める、、ということですね。


Recent Posts
Search By Tags
Follow Us
  • Facebook Classic
  • Twitter Classic
  • Google Classic
bottom of page