- 2019年7月5日
<6/20から続く> 50sジャズの大きな動きのbe-bopビバップとwest coast jazzウエストコーストは分離していたわけではなく、西海岸のアートペッパーは独特のサウンドでしたが若い頃の演奏を聴くと、be-bopスタイルの創始者とも言えるアルトのチャーリーパーカーの系譜を思わせるテイクも。今また日本でも人気のリーコニッツも初期のテイクでやはりパーカーの渓流なんだなあ、というテイクがありますね。 ポールデズモンド含めジャズアルト吹きでチャーリーパーカーの影響を受けていない人はほぼいないと思います。
ポールデズモンドとチャーリーパーカーは仲良しで、ウエストコーストのtrumpetterチェットベイカーは、チャーリーパーカーの西海岸ツアーにも参加、後にbe-bop trumpetterのデイジーガレスピー、マイルスデイビスとも何度もギグしています。 These foolish things
piano Dave Brubeck sax Paul Desmond bass Eugene Wright drums Joe Morello
- 2019年6月28日
よくいわれることですが「ライブは双方向で創られる」ということを改めてこの日も実感させてもらえた、そんな2セット。 お客さん、会場マスター、演者、がその時だけの生の空気の躍動を共有してのみ生まれるライブ感、、
ほんとうに感謝! 当日のmovie clipはinstagramでupしています♪ with piano NaoharuOmura大村直治、bass TetsuyaOmori大森哲也 @Tokyou-Club Suidobashi

- 2019年6月20日
50's当時のジャズの流れとして、be-bopと、westcoast jazzという大きな動き。。
前者は、アルトサックスのCharlie Parkerの演奏に尽きますね。
後者はトランペットのChet BakerやアルトサックスのPaul Desmondに見られるように
be-bopの定石(established tactic)とはまた違った発想でメロディーを奏でるプレーヤーが多かったですね。
alto sax Kenichi Fujiwara piano Naoharu Omura bass Tetsuya Omori



